2008年03月09日
鹿児島のお菓子と静岡茶
今夜は、NHKの大河ドラマ篤姫を見ました。
鹿児島には縁があり、私は高校時代を鹿児島で過ごしました。
市内のど真ん中の高校でした。
クラスメートに、島津家にゆかりの子がいて、世が世なら お姫様だねと話したものです。
今はどうしているのかな。
今日は、たまたま、鹿児島のお菓子が手に入ったので、しっかりと淹れた、ほうじ茶と共にいただきました。
このお菓子は、黒糖を練りこんで、ほんのり甘く、モチモチ感がたまらない、素朴なもの。
今日の気分は ほうじ茶の松風。
濃い目にいれて味わいました。
黒糖の旨みと香りに、ほうじ茶がマッチ。美味しかったです。
あっ、湯飲み茶碗は台湾で買ったもの。
本当は、ウーロン茶を淹れて飲むのですが、大ぶりで、絵柄が美しいので、時々使っています。
この桃の絵は故宮博物館にある、壺の絵を模したものです。
ゆったりとした、気分にさせてくれます。
美味しいお茶と、美味しいお菓子で癒しの時間を。
しかし、篤姫ってなんだか、可哀想な気がします。(庶民の私がこんな事を言うのも変だけど。)
今後もドラマから目が離せません。
因みに 葉っぱの旨さがしっかりある ほうじ茶 松風は50g525円です。
ほうじ茶 竹林は50g210円です。
Posted by ななや at 21:49│Comments(0)
│商品紹介
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。